コラム
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　世界の中で先進国と言われる国家がある。先進国に共通することは『民主主義』国家であるということだ。独裁国家が民主化することは、独裁国家の国民が幸せになる第一歩である。
自衛隊は中東に必要不可欠！
　自衛隊のイラク派兵は大変意義のあることである。自由と民主主義の素晴らしさを中東の地に根付かす伝道師である。そして同時に戦闘の無意味さを伝える役割も果たすことになる。このふたつを説得力を持って伝えることが可能なのは世界中で自衛隊以外にないのではなかろうか？　戦闘に明け暮れ、権力者の奴隷となって自国民に銃を向ける質の悪い軍隊は中東には不要である。中華人民共和国軍は中東に不要なことは言うまでもない。
更新日時：
 2004/05/08
”人類共通の敵”との戦い！
　１９６０年、アメリカ大統領に就任した彼は、『独裁・貧困・病なｆどの　”人類共通の敵”』と共もに戦おうではないかと、世界に向けてメッセージを送った。彼の没後、四十余年の歳月が経った２１世紀を向かえても、独裁体制を敷き、１０億人の貧困・失業層を抱え、SARSをはじめとした疫病発祥の地が地球には存在する。中華人民共和国＝人類共通の敵との戦いは、今だ終焉を向かえていない・・・
更新日時：
 2004/04/03
高速鉄道について
　ＪＲ東海の社長が雑誌「諸君」の中で、新幹線の中国輸出に関して意見を述べていた。部分的な輸出はあり得ない、そして、政治・外交とリンクしての輸出は考えていないと、正に正論である。中華人民共和国（独裁国家）との商売に慎重になるのは当然の事である。
更新日時：
 2004/03/28
常に２億人の失業者が存在する中華人民共和国
　中華人民共和国が今後経済成長率７．２％を維持し続けても、２０２０年まで失業者が２億人を切ることはないとの試算がある。国民を犠牲にして成り立っているような国家に存在価値はない。中華人民共和国崩壊を一番喜ぶのは中華人民共和国人なのかも知れない。
更新日時：
 2004/03/14
高速鉄道は独自開発！
　私が物心ついたときには、既に新幹線は開業していた。子供心に世界最高の鉄道を持つ日本人に生まれたことを誇りに思っていた。最近、中華人民共和国の高速鉄道が話題になっている。日・仏・独の三ヶ国の争いと言われているが、独自で開発すべきである。日本が４０年前に出来たことが、２１世紀を迎えた今も出来なければ、中華人民共和国はいつまで経っても先進工業国にはなれない。中華人民共和国人が、自信と誇りを持つ為にも、高速鉄道は独自開発すべきである。
更新日時：
 2004/03/08
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Last updated: 2004/5/8




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